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テスコ、忘れられない袋

シンプルなプラスチック袋にユニークなバーコードを付け足すことで、テスコはプラスチックによる海洋汚染への意識向上とプラスチック袋の再利用を促進しました。

マレーシア人は1年で平均300枚のビニール袋を使用し、その数は合計すると90億枚になります。その殆どは使い捨てです。テスコ マレーシアは、2011年から2017年の間に使い捨てビニール袋の数を半減しましたが、十分な速さで削減されているとは言えません。たとえば英国のテスコでは、既に使い捨て袋が禁止されており、マレーシアの教育や姿勢は後れを取った形となっています。テスコは、2020年までの全面禁止に向けた道筋を構築することを目標に、使い捨て袋の削減を一層加速させ、自社をいち早く持続可能性を達成した企業にする必要がありました。

このプロジェクトの狙いは、大規模な行動の変化を起こすことです。テスコは、バッグを持参し忘れたことで人々を罰する代わりに、再び店舗に持参したことへの謝礼を提供することにしました。テスコは袋のデザインにシンプルな変更を加え、バーコードを使って、各袋が継続的に割引を受けられるようにしました。そして、その継続的な謝礼が積極的な行動の変化を起こしました。また、袋のデザインを通じ、テスコの袋はプラスチック袋が環境に与える影響について顧客を教育しました。テスコの袋は現在、マレーシア全土の56店舗すべてにあります。