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格言 | December 02, 2021

WPPグレイがジョン・パトロウリスとハビエル・カンポピアーノを昇進させ、グローバルリーダーシップ担当に任命

今回の任命は、持ち株会社がコカ・コーラの大規模なパートナーシップを獲得したことを受けたもので、カンポピアーノはOpen Xでそのパートナーシップを主導する。

2021年12月2日–ニューヨーク–グレイのワールドワイドCEO(最高経営責任者)であるマイケル・ヒューストンは本日、ジョン・パトロウリスがクリエイティブビジネス担当グローバル・クリエイティブ・チェアマン兼プレジデントに昇任したことと、ハビエル・カンポピアーノがワールドワイドCCO(最高クリエイティブ責任者)に昇任し、WPPのコカ・コーラのグローバルアカウントのクリエイティブリーダーに任命されたことを発表した。

 

 

ボーダーレス戦略: 拡大した役割

 

“「私たちは過去18カ月の間、グレイのグローバル構造を変化させ、世界のスタジオの数を減らし、特にクリエイティブの側面で、これまで以上に才能の密度を重視するようになりました。今回の新しいリーダーシップの任命は、論理的な次のステップです。 このステップは、クライアントが求めるもの、つまり、最高の人材を場所にかかわらず提供することに尽力するクリエイティブ主導の組織になるという当社の戦略に完全に一致するものです」とマイケル・ヒューストンは話した。

 

ハビエル・カンポピアーノは、今回の昇任で役割が拡大したことで、グローバルネットワークにおけるグレイのクリエイティブパフォーマンスに責任を負うことになる。カンポピアーノの中核的役割は、WPPのコカ・コーラ・カンパニーのグローバルアカウントのクリエイティブプロダクトを監督することだ。経験豊かなクリエイティブであるカンポピアーノは、今回成功を収めたグローバルピッチで重要な役割を果たした。カンポピアーノは、グレイと全てのWPPエージェンシーの最も優秀な人材から成るOpen Xのクリエイティブチームを主導する。

 

ジョン・パトロウリスは、今回の役割の拡大により、クリエイティブおよび役員に就任する。パトロウリスは、クリエイティブのリーダーシップの役割に加えて、マイケル・ヒューストンと協力し、グレイおよび世界のクライアントに向けたビジネス戦略、新しい提案、人材投資、成長計画、事業変革に取り組む。

 

今回の人事は、アウトプットだけでなくビジネスそのものにおいてもクリエイティビティにフォーカスするというグレイの戦略に従うものだ。最近の例としては、ロンドンオフィスのプレジデント兼最高クリエイティブ責任者であるローラ・ジョーダン・バンバックと、グレイ・ラテンアメリカの現在のプレジデントであり、多数の賞を受賞した経歴を持つクリエイティブリーダーのディエゴ・メドヴェドッキーが挙げられる。

 

パトロウリスとカンポピアーノは密接に協力し、グレイのクリエイティブビジョンを定めて実行に移し、最高の人材を採用し、新しいビジネスの成長を推進していく。

 

 

効率性に定評のあるキャンペーン

 

パンデミックが始まってから、グレイは世界的なイベントの中心にいた。新型コロナウイルス感染症(ファイザーの「科学は勝利する」)(P&Gの「TikTokディスタンスダンス」)、構造的人種差別(「ザ・チョイス」)、LGBTQ+の受け入れ(「ザ・ポーズ」)、環境の持続可能性(ボルボの「究極の安全性検査」)などに取り組んだ広告や、その他多くのキャンペーンで受賞し、グレイのクリエイティブの評価は急上昇した。

 

“「ジョンとハビエルは自身にふさわしい昇進を手に入れました」とマイケル・ヒューストンは述べた。 ldquo;「彼らは当社の信条に忠実に従い、大衆文化において深い共感を呼び、クライアントの成功を促進するような、効率性に定評のあるアイデアでクライアントが直面する課題を解決することに尽くしてきました」。ヒューストンは次のように締めくくった。「これからの何年かでグレイを傑出した世界的クリエイティブ大手広告代理店にするために共に尽力できるのを楽しみにしています」。”

 

 

パトロウリスとカンポピアーノ: 略歴

 

ジョン・パトロウリスは2017年にワールドワイド最高クリエイティブ責任者としてグレイに入社し、ニューヨークの主力クリエイティブ部門を長年指揮した。クリエイティブなイノベーターとして、彼の統合的ストーリーテリングとソーシャルメディア主導コンテンツが広告の境界線を広げた。パトロウリスは、ワン・ショーの「ベスト・イン・ショー」、グランド・クリオ、グランド・エフィ、カンヌ・グランプリを含む数々のクリエイティブ最高賞を受賞している。

 

ハビエル・カンポピアーノは2019年にヨーロッパ&グローバル・クライアンツ、最高クリエイティブ責任者としてグレイに入社した。最近では、グローバル・クリエイティブ・パートナーを務めていた。カンポピアーノの指揮の下、グレイはボルボ、プリングルズ、P&G、カールスバーグのキャンペーンを手がけ、高い評価を受けた。「イッツ・ア・タイド・アド」キャンペーンで2019年に数々の賞を受賞し、世界的名声を得た。カンポピアーノは、グランプリやチタニウムを含むカンヌライオンズの50以上の賞に加えて、クリオ、LIA、ANA、D&AD、ワン・ショーを受賞している。

 

“「グレイはクリエイティブなコミュニティとそのリーダーたちに力を与え、クリエイティブな製品、ビジネス、ネットワーク全体の文化に影響をもたらしています。今回の再編と、業界トップのクリエイティブなリーダーから成る既にパワフルな人材により、今後も最も多様性豊かな最高の人材が、キャリア最高の作品を生み出せるような場所にしていきたいと考えています」とパトロウリスとカンポピアーノは述べた。