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キャンペーン | March 05, 2021

日本からのパンテーンLGBTQ+ #PrideHair

溶け込むことが当たり前の市場で、あなたの髪を際立たせる

硬直化した日本において、パンテーンとグレイはLGBTQIA+コミュニティに、自分たちの髪と就職活動を手始めとして、本当の自分になることを奨励しています。

日本の企業文化は、狭義の理想に従わない人にとって順応するのが難しいことで有名です。日本人には、就職の面接(会議室に入る前に2回ノックする)や職場(一部のオフィスでは女性のヒールの長さを規定し物議を醸している)に厳しい活動のルールがあることで知られており、それが独特のアイデンティティを持っている人たちを取り残された気持ちにさせるということもあり得ます。

この文化の影響は、日本の人口のほぼ10分の1を占めるLGBTQIA+コミュニティ内でさらに増幅されており、非営利団体「Rebit」による2019年の調査によると、彼らのうち4分の3以上が求職活動中に差別に直面したと報告しています。

今回の調査は、以前に求職活動をしていたLGBTQIA+の人たちが本来の自分を隠すというプレッシャーを感じたことに焦点を合わせた、パンテーンジャパンとグレイ東京による「#PrideHair」プロジェクトを裏打ちしています。両社によると、髪はLGBTQIA+の人にとってアイデンティティの主要な表現の1つであり、そのためそれが就活中のストレス要因になります。

「#PrideHair」プロジェクトは、パンテーンジャパンの「#HairWeGo: My Hair Moves Me Forward」キャンペーンの第3弾であり、すべての人にありのままの自分を表現し、本当になりたい自分になるための第一歩を踏み出すよう促しています。本編では、以前に就職活動をしていた2人のトランスジェンダーとのインタビューを特集しています。

「#PrideHair」プロジェクトは、先月放映を開始した一連の継続的な広告でスタートしました。目的は、就職活動をするLGBTQIA+の人たちの課題について認識を高めながら、その課題を中心にして会話を始めること、そしてLGBTQIA+の就職活動者だけでなく、次世代にも勇気と希望を与えることです。そうすれば、彼らは誇り高く勇敢なLGBTQIA+のロールモデルたちの話にインスピレーションを得ることもできます。

公開から1週間もしないうちに、このフィルムはTwitterとYouTubeで2000万回以上視聴されました。このキャンペーンはテレビでも放映され、市内の主要駅近くの広告版に取り上げられ、新聞にも掲載されました。

「私たちは、『#PrideHair』プロジェクトを、より良く、より多様化した就職活動を中心とした会話を始めるきっかけにしていきたいと思っています。このキャンペーンがこれほどまでにポジティブなインパクトを与えたことは励みになりました」と、P&GでヘアケアAPACの最高マーケティング責任者(CMO)を務める大倉佳晃氏は言います。

このコミュニティが直面している課題は、グレイ東京のエグゼクティブクリエイティブディレクターである多賀谷昌徳氏に大きな影響を与えました。「ほとんどの人がどの仕事、どの会社にしようかといった事実を気にする一方で、自分のアイデンティティの最も基本的な側面をどのように明かすべきか、またそれを明かすべきかどうかと悩む人もいます。これを経験した人だけが彼らの話を理解し、共有することができます。私の仕事は、彼らの人生経験を世界に発信することでした」と、同氏は語りました。

キャンペーンで紹介されました。