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Ad Age | May 13, 2021

グレイがハビエル・カンポピアーノを昇進させ、新設ポストのグローバル・クリエイティブに任命

WPPグループ グレイがハビエル・カンポピアーノを昇進させ、新たな任務を課す

WPPグループ グレイは、ヨーロッパ担当最高クリエイティブ責任者(CCO)兼イギリス担当クリエイティブ・チェアマンを務めるハビエル・カンポピアーノを昇進させ、新設ポストのグローバル・クリエイティブ・パートナーに任命しました。

今回の異動によりカンポピアーノは、グレイ社内で実質ナンバー2のクリエイティブとなり、ジョン・パトルリス全世界担当CCOの直属となり、ヨーロッパに加えてアジアでも権限と責任を担うこととなります。WPPグループ内部でカンポピアーノが昇進した最新の事例です。彼はアルゼンチン人のクリエイティブで、2019年の夏にFCBメキシコを退社しグレイに入社しました。それ以前はSaatchi & Saatchiニューヨークに勤めており、スパーボウルの2018年Tide用広告「It's a Tide Ad」を製作してカンヌ国際映画祭 グランプリを受賞しました。

カンポピアーノは昨年のほとんどを過ごしたマドリードを本拠地とし、グレイが「ボーダーレス・スタジオ」と呼んでいる施設で働くことになります。この施設には様々な国・地域から才能あるクリエイティブが集まってきます。

グレイ・ヨーロッパの責任者でクリエイティビティを高める任務を担っていたので、カンポピアーノが監督を手掛けた数々のCM作品の中には、プリングルズの「Meet Frank」などがあります。こちらの作品ではプリングルズがテレビゲームのゾンビを起用し、CMに2週間出演させました。さらにはマッツ・ミケルセンが主演したカールスバーグのCMも手掛けています。

「ハビエルは素晴らしい才能を持つクリエイティブ兼リーダーです」とパトルリスCCOは声明で述べました。「さらに今回の人事異動により我々双方の力が活かせることになります。カンポピアーノはすでにロンドンや世界中のクライアントの作品にインパクトを与えていますので、今後は作品・才能ある人材・ビジネスそのものにインパクトを与えることが可能となるでしょう」

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