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アドウィーク | February 26, 2021

グレイがヘルス&ウェルネス部門クリエイティブ・ディレクターにロン・ルイスグループを任命

ディバース・クリエイティブの共同創業者がDEIの取り組みを継続

 

ロン・ルイスはマッキャンヘルスを退社し、グレイ・ヘルス&ウェルネスのグループ・クリエイティブ・ディレクターに就任しました。チームを率いてヘルス部門の成長を支援することになります。彼は今後も、タレントポータルであるディバース・クリエイティブの取り組みを継続します。

「急成長を遂げている当社ヘルス&ウェルネスチームにロンを迎え入れることができ、光栄に思います」。グレイ・ニューヨークのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジャスティン・アーマーはそう述べます。「この分野には多くのクリエイティブな機会があります。ロンは当社に引けを取らないリーダーシップとエネルギー、クリエイティブな野心を発揮するでしょう」

ルイスは、成長著しい当社ヘルスケア事業での役割を確立する中で、グループを率いて自分のスキルを試すという挑戦としてグレイに移籍したとアドウィークに語っています。デジタル・クリエイティブでの経歴を持つ彼は、昨年末にグレイと合併したAKQAグループでの仕事にも従事しています。

「私は転職を考えていたときに、AKQAとの交流や関わりを持ち、医療現場に『デジタル』を持ち込む手助けをする機会があることを知り、非常に魅力的に感じました」とルイスは言います。

ルイスはバルバドスで育ち、大学卒業後にニューヨークに移り住みました。4Aの多文化広告インターンシップを獲得してマッキャンエリクソンでキャリアをスタートさせ、現在でも業界におけるダイバーシティを擁護しています。

DEIへの継続的な注力

ルイスは2020年半ばにVMLY&R ecdウォルター・T・ギア三世と共にディバース・クリエイティブを設立し、有色人種のクリエーターにスポットライトを当て、キャリアアップを支援するというサイトの目標に向かって活動を続けることに専念していると言います。

彼とギアがサイトについて話し合ったのは立ち上げの1年前でしたが、警官によるジョージ・フロイドの殺害事件や「ブラック・ライヴズ・マター」の抗議活動を目の当たりにして、この取り組みを前倒しする必要に迫られました。

ルイスはこれが「我々の業界が必要としていたもの」であると語り、ディバース・クリエイティブではサイトを利用する採用担当者や採用マネージャーのビジネスが増加しており、有色人種のクリエーターがポジションを獲得したり、指導を受けたり、スキルを身につけたりしているのだと付け加えます。今年、彼とギアは、カテゴリ検索オプションの追加やその他の機能強化、サイトの認知度向上を目指しています。

ディバース・クリエイティブはルイスのグレイでの仕事とは関係ありませんが、ルイスは会社におけるダイバーシティとインクルージョンの代弁者になりたいと考えています。グレイには現在、インテグレイテッドと呼ばれる社員リソースグループがありますが、ルイスはこれに貢献したいと考えているのみならず、他にも貢献できる方法がないか模索していると述べています。当社は過去に、カミングアウトデーを祝い、LGBTQ+の社員に自分の体験談を話すように促したことがあります。

グレイに落ち着いた後も、彼とギアはディバース・クリエイティブの経営を続ける予定で、現在のところ事業を売却する予定はありません。彼はその理由をこう述べます。「当社に今の社員がいるのは、二人の有色人種のクリエイターが経営していて、社員が二人のやることを信用しているからです」

 

アドウィークに掲載。