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LBBオンライン | March 31, 2021

P&Gが、黒人の暮らしの豊かさをフルに描いた美しい映像作品『画面を広げよう』を公開

P&Gが、黒人の暮らしの豊かさをフルに描いた美しい映像作品『画面を広げよう』を公開

www.pg.com/widenthescreenで公開中の動画と追加コンテンツは、映像作品における人種間の描かれ方の違いによって特定の人種やコミュニティーの間違ったイメージが広がり、実世界での偏見につながっているという事実を、私たちに教えてくれています。

「P&Gでは平等を最優先課題に掲げ、他社とも同じ目標を共有して協力してまいりました。しかし、それだけでは足りないということを、当社では認識しています。私たちの業界のシステムに組み込まれてしまった不平等を無くしていかなければなりません。だからこそ、『画面を広げよう』は、P&Gだけではなく業界全体にとって極めて重要なイニシアチブなのです」と、プロクター・アンド・ギャンブルで最高ブランド責任者を務めるマーク・プリチャード氏は言います。黒人のクリエイターも平等に渡り合える環境を率先して作ることによって、全ての少数派のグループに資する変革を呼び込み、より高品質でより現実に沿った映画、テレビ、および広告コンテンツの制作につながります。こうしたコンテンツは、私たちの社会の豊かさを改めて深く認識させてくれるはずです」

「このキャンペーンを通して、映像制作者たちに、私たち黒人の様々な側面を描くように促せればと思っています。私たち黒人も、『特別』ではなくても、敬意を集めて価値ある人間だと思ってもらえるべきです。医者や弁護士、エンジニアや有名人ではなくても、人間であることには変わらないのです」と、『画面を広げよう』を手がけたケヴィン・ウィルソン・ジュニア監督は言います。「もちろん、私たち黒人の中にも医者や弁護士、エンジニアや有名人はいますが、そのほかにもこの世界の様々なところに黒人がおり、私たちが互いに向ける愛も描かれるべきです。黒人はしばしばテレビや映画では残忍なキャラクターとして描かれますが、私たちはそれだけの存在ではありません。私たちは愛する仲間と喜びやお互いへの情熱を分かち合っているのです」

『画面を広げよう』は、過去にインクルージョンの推進や広告業界における有色人種の描かれ方の向上を目指したP&Gの取り組みを、大幅に拡大したものです。この成功を足がかりに、『画面を広げよう』では参入が極めて難しいことで悪名高いこの業界に分け入る機会やチャンスをさらに広げていくことになります。まずは黒人のクリエイターに焦点を当てますが、今後はランウェイにも拡大していきます。

2021年、P&Gの代名詞的な多文化タレント養成イニシアチブである「クィーン・コレクティブ」が3年目を迎えました。クィーン・ラティファ、フレーバー・ユニット・エンターテインメント、およびトライベッカ・スタジオズと提携して行われるこの取り組みでは、映像作品における男女間と人種間の平等の促進を加速するために、次世代の気鋭の黒人女性監督にメンターシップ、制作支援、および作品配信の機会を届けて業界への参入を促します。2019年と2020年にはそれぞれ2本の映画が制作されました。2021年、P&Gはその2倍となる4作品の女性映像作家によるドキュメンタリー形式の作品の制作にゴーサインを出しました。

今夏、P&Gは、黒人がオーナーを務めるクリエイティブ・制作パートナーであるアンインタラプテッドおよびサタデー・モーニングと提携して、黒人のクリエイターや映像作家のためのクリエイティブをより多く世に出します。世界に向けて彼らの情熱、ポテンシャル、パワーを伝えるため、そしてこれまで語られなかったストーリーを語るためです。P&Gは、全ての個人が活躍できるようにすることをミッションにレブロン・ジェームズ氏とマーベリック・カーター氏が設立したザ・スプリングヒル・カンパニー傘下のアスリート支援ブランドであるアンインタラプテッドとのコラボレーションで、想像力の力を借りてスポーツ以外でのチャンスを追い求める父と息子の軌跡を視聴者に提示するプロジェクトを展開します。映像と関連のコミュニティープログラムは、若い黒人男性に対して、スポーツ以外での夢を追って達成することもできるのだというメッセージを伝えることを意図したもので、これはアンインタラプテッドの「アスリートを超えて」というスローガンとも合致するものです。『外見』でP&Gのパートナーを務めるサタデー・モーニングは、人種に基づく偏見や不公正への注意を喚起して見方の転換を求めるクリエイティブ代理店です。サタデー・モーニング、トライベッカ・スタジオズ、およびその他数十人の黒人クリエイターとともに、P&Gは8分46秒の脚本ありのストーリーにおいて、喜び、愛、そして強靭さを伝える、生を肯定する物語を作り上げます。

P&Gはさらに、マーカス・グラハム・プロジェクトやワン・クラブ・フォー・クリエイティビティーのワン・スクール・イニシアチブなどのプログラムを通して業界に参入する黒人クリエイターの数を増やす取り組みを支援する旨を発表しました。また、アドカラーなどの重要な人材養成イニシアチブへの支援を継続する旨、そして黒人がオーナーを務める、または黒人が運営している様々な企業やメディアプラットフォームへの投資を増やす旨も発表しています。『画面を広げよう』ではさらに、多数派がオーナーを務める様々な広告代理店やパートナーとの重要なコラボレーションも行われています。こうした広告代理店やパートナーでも、それぞれ人種間の平等な描写やインクルージョンを確実に推進していくための取り組みを強化しています。

「真のインクルージョンは、クリエイティビティーとイノベーションを促進し、チャンスを生み、収入と富の創出における平等の実現につながります。私たちは、私たちの取り組みが波及して、業界の他社も同様の取り組みに着手してくれることを願っています」と、プリチャード氏は付け加えています。

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