2020年5月にGreyへ入社する以前、ジョアンナ・モズレウスカは9年間IPGネットワークに繋がっていました。当初は財務管理者でしたが、3年後にはCFOという地位にまで昇進しています。また、彼女は医療業界で経験を積み、外国人株主のための新しい事業体の設立に成功しました。
ジョアンナはワルシャワ・オープン大学で財務管理の学位およびMBAを取得しました。また、レオン・コチュミンスキー・アカデミー大学院で知識と能力を完全なものにしています。現在はACCAプログラムに参加中です。
ジョアンナは、仕事とプライベートの両方で「Kai Zen」のルールに従っています。
ヤクブは2013年にグレイ ポーランドに入社しました。彼はポーランドで最も賞を受賞したクリエイティブディレクターの1人であり、3つのカンヌライオンズ、アートディレクターズクラブオブヨーロッパフェスティバルのグランプリ、エフィーグランプリ、3つのゴールデンドラムグランプリ、そしてゴールデンドラムエージェンシーオブザイヤー、その他多くの賞を受賞しています。
グレイに入社する前、ヤクブはヤクブはサーチ アンド サーチ ワルシャワとサーチ アンド サーチ ロンドンに所属し、そこでカールズバーグのグローバルコミュニケーションを共同で作成しました。 また、2008年から2013年にかけて、チェンジエージェンシーをパートナー兼クリエイティブディレクターとして共同作成しました。
勤務時間後(時間的に限られてはいますが)は、ヤクブは脚本家としても活躍しています。 彼のアイデアの一つはリアム・ニーソンとクリスティーナ・リッチ主演の長編映画「アフターライフ」に発展しました。 また、最近のカナルプラスのテレビシリーズ「レイヴン」の脚本も手がけています。
アダムはチェンジ・インテグレーテッド、BBDOワルシャワ、G7/ダーシーワルシャワでプランニングおよびエージェンシー開発に携わり、15年間にわたる広告およびビジネス業界における経験を経て、2015年にグレイポーランドに加わりました。
彼は代理店側とマーケティングコンサルタント側の両面から大手ブランドとの仕事を行ってきました。アダムはグレイが提供するデジタル、ショッパー、ビジネスコンサルティング、PR事業を取りまとめるとともに、新たなトレンドや消費者グループに焦点を置きながら、グレイグループ内で生み出される通信ソリューションの管理を行っています。
アダムはエフィ賞を複数受賞しており、同アワードの選考委員も務めています。また、モダン・プロモーションの大学院研究、ワルシャワ経済大学での講義も行っています。
ジョアンナは2015年にGreyポーランドに入社。それ以前は、15年に及ぶキャリアを通じてマーケティングや広告の幅広い分野で活躍してきた。ワルシャワのサーチ・アンド・サーチで10年働き、そのうちの2年間はマネージング・ディレクターを務めた。また、別の2年間ではショルツ・アンド・フレンズを管理。その後、戦略的アドバイザリー企業であるTouchideasに加わり、事業開発の責任者となった。そして現在まで、ブランド戦略とコミュニケーションを扱う独立専門家としても活動している。ジョアンナは多くの小売・日用消費財ブランドでパートナーを務めており、カルフール、カウフラント、ロスマン、IKEA、プロクター・アンド・ギャンブル(アリエル、パンパース、 オレイ、ヘッド・アンド・ショルダーズ)、ノバルティス、チボー、キャドバリー・ヴェーデル、カールスバーグ、マスペックス・ヴァドヴィツェ(クブシュ、ティムバルク)の他、BNPパリバ、Visa、Mastercardなどが名を連ねている。
ミチャウは20年以上前にロウGGKで広告業界でのキャリアをスタートさせました。その後サーチ&サーチグループポーランドで12年間を過ごし、チームワンエージェンシーのマネージメントを行い、ハバス・アンド・マッキャンで働いてきました。カッソンズ、ナショナーレ・ネーデルランデン、トヨタ、レクサス、AXA、P&G、ヴェーデル、ポルコムテル、アクセル・シュプリンガー、カールスバーグ、IKEA、ペカオSA、オレンジ、プジョー、コカ・コーラ、mBank、ボルボ、オーレン、LOTポーランド航空をはじめ、数多くのクライアントと仕事をする機会に恵まれてきました。彼が共同で製作してきた数多くのキャンペーンは、10以上のエフィ賞およびクリエイティブアワードを受賞してきました。
ミチャウはイノベーション・アワーズの組織委員も務めています。
ヘレナは11年前からデジタル広告の世界で活動しています。2004年にグレイに加わった彼女は、2009年からデジタルコミュニケーション・マネージャーを務めています。UXのエキスパートとして、ヒュージ・ニューヨークでも働いた経験を持っています。ヘレナはアリアンツ、グラクソ・スミスクライン、ワーナーミュージックグループ、アレグロ、Play、テレコミュニケーション・ポーランド、Cyfra+、PKO BP、デル、フォルクスワーゲン、東芝、ブリティッシュ・アメリカン、タバコ・ポーランドをはじめ、様々なポーランドおよび世界的なブランドの通信開発を行ってきました。
ヘレナはワルシャワ大学を卒業しました。
アナ・グリーンは2010年からグレイで働いており、音響・映像の制作プロセスを管理する責任者です。また彼女はP&G EMEA担当の地域プロデューサーでもあります。グレイに入る前、彼女はフィルムイットスタジオ、カットカット(DDBグループ)で働いていました。また、テスタルドレッドセル社で6年間勤務し、キー顧客担当マネージャーからグループ顧客担当部長に昇進しました。
アナは1995年に広告業界に入りました。彼女はウッチ大学で映画を専攻し、文化研究学科を卒業しています。
BCW Poland の責任者を務めるミハウ・オルブリコフスキは、コミュニケーションコンサルティング、広報、マーケティングやメディアの分野で18年以上の経験を有します。Grey Group Poland の一部である BCW に加わる以前には、Deloitte Consulting でコミュニケーションコンサルティング部門のディレクター兼コンピーテンスリーダーを務めました。Deloitte 参画以前には、Havas PR Warsaw で10年間にわたり勤務し、マネジングディレクターを3年間務めています。危機対応や社内広報を含む企業コミュニケーション、雇用者ブランディング、CSR や統合型キャンペーンを専門分野としています。