ロルフは2011年10月に Grey Denmark に入社しました。入社以前は、17年以上にわたりメディアプランナー、顧客サービス担当ディレクター、マネジングディレクターとしてさまざまなメディア代理店でキャリアを築いてきました。
Greyに参画する前、ロルフはオーフスの Aegis Mediaのマネジングディレクターとして、Carat、Vizeum、Deep Blue、Isobar、iProspect 等の顧客を担当。また、Aegis が2003年にオーフスでの基盤確立のために再取得したメディア代理店の共同創業者も務めています。そのキャリアを通じ、小売チェーン、金融、家具からキッチン、自動車、旅行やウェブポータルなど、ほぼあらゆる業界の国内外の多彩なブランドとの協業を重ねてきました。
ロルフはノルウェー人の妻と3人の子供、さらにとても元気な猟犬と一緒に暮らしています。趣味は狩猟と釣り。また、マンチェスター・ユナイテッドの大ファンでもあります!
ジェスパー・モラーは、アンクル グレイ オーフス支社の日常業務の責任者であり、また、アンクル グレイ デンマークの経営陣の一人です。
ジェスパーは、2014年にアンクル グレイに入社しました。彼は、グローバルメディア代理店である電通 イージス・ネットワークのビジウム デンマークの取締役として8年間勤務した経験があり、それ以前はカラで顧客サービスの責任者を務めていました。 ジェスパーは、オーフス・スクール・オブ・ビジネスおよびロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで理学修士号を取得しています。
ジェスパーは、管理職としての職務に加え、戦略とリーダーシップを介して顧客のビジネスの構築と管理を行う責任者でもあります。
ジェスパーは現在、起亜自動車、ジェム・アンド・フィックス(DIY)、ワウー!(電気通信)などの顧客を担当しており、以前は、リーボック、マテル、ノーディスク・フィルム・ディストリビューション、ボリア、コーバーグ、フレッグガード、ベストセラー、シンバ・スターリング航空などの顧客を担当していました。
ラーズ・サミュエルセンは Mediaedge:cia 社において北欧初のコミュニケーション・プランニング部門を設立し、成長させました。同部門は北欧最大のコミュニケーション・プランニング組織になっています。
2009年、サミュエルセンはアンクル グレイに常務取締役として迎えられました。彼が就任した最初の年、同社はカンヌライオンズおよびユーロベスト賞を複数受賞しました。2010年にはデンマークにおいてアンクル グレイがクリエイティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。
2011年、同社がグレイ コペンハーゲンと合併し、サミュエルセンは最高戦略責任者兼デジタル主任に就任しました。その職務の中で、彼はカンヌライオンズ金賞および銀賞、さらに複数のD&AD賞およびユーロ・エフィー賞を受賞したことで国際的な評価を獲得しているチームの一員として活躍しています。さらに、2012年にはデンマークにおいて同社がデジタル・エージェンシー・オブ・ザ・イヤーに指名されました。
2012年、サミュエルセンはグレイ EMEA チームにデジタル戦略ディレクターとして迎えられ、EMEA地域各地のチームと協働しました。
2013年、彼はベルリンクリエイティブリーダーシップスクールにおいて、創造性に取り組むうえでのより革新的かつダイナミックな手法の確立を主なテーマとした経営学修士論文を仕上げました。
近年、アンクル グレイは IPA、ユーロ・エフィー、WARC から複数の名誉ある賞を受賞しています。このおかげで、アンクル グレイは「結果が出ることで有名な」仕事を求めるクライアントに選ばれています。
ヨセフィネは5年前にアンクルグレイに加わり、コペンハーゲンの業務、およびコペンハーゲンとオーフス全域の顧客サービスにおける責任者として任務に当たっています。
アンクルグレイに加わる以前、ヨセフィネはベイツY&Rでプロデューサーおよびアカウントマネージャーとして8年間勤務していました。ヨセフィネはベイツY&Rにてフルタイムの仕事をこなす中、コペンハーゲン・ビジネススクールの経済学分野においてマーケティングの学位を取得しました。
ヨセフィネは2013年にアンクルグレイに加わり、アカウントディレクター、顧客サービスディレクターの役職を順次歴任し、現在は最高執行責任者(COO)として活躍しています。ヨセフィネはこれまで数多くの顧客を担当し、現在、アンクルグレイの数ある顧客の中でも最大の顧客であるBolia.comの担当責任者として業務に当たっています。
シャーロットは、コペンハーゲン・ビジネススクールでデザインとコミュニケーションの修士号を取得した後、2003年にグレイ・デンマークに入社しました。企画部門でそのキャリアはスタートし、2004年にアカウントマネージャーのポジションに移りました。2008年にはエージェンシーのアカウント・ディレクターになり、ファクタ、クリティアーノ・ロナウド・フォー・JBS、オンリー、ウェーバー(ヨーロッパ・中東・アフリカ)といった最大手クライアントの仕事を手掛けました。当時彼女は、カンヌライオンズの金賞と銀賞の双方、IPAゴールド、複数のD&ADペンシルおよびヨーロッパ・エフィ賞を獲得して世界的に評価されたチームの一員でした。シャーロットは最高執行責任者としての役割を担い、アカウント部門と新規ビジネスに対する責任を負っています。さらに、今でもカールスバーグ・グローバル、グリムベルゲン・グローバル、ウェーバー・グローバル、リッタースポーツ&ナチュラリといった、エージェンシー最大のクライアントの一部をリードしています。
UncleGrey のデザイン担当エグゼクティブクリエイティブディレクターとして新たに就任したラース・ディーハーは、輝かしいキャリアの持ち主です。2002年の Dansk 誌と2010年の FAT 誌の共同創刊から2014年の LOW Design Studio 創立とクリエイティブデザイナー就任まで、彼はこれまでにさまざまな形でデザイン業界に深く関わってきました。
また、Adidas、Pandora、Möet et Chandon、Hay、Louis Poulsen を始め、さまざまな業界の有名ブランド多数と協業の経験があります。
デザイン分野での取り組みの他には、起業に積極的に参画しており、2008年にニューヨークを拠点とするハイエンドストックフォト代理店 trunkarchive.com を、さらに2014年にはサイクルウェアブランド12.16をそれぞれ共同で創業しています。