ポサダ社長はグラフィックデザインと広告を学びました。Gomez-Chica(現Havas)、McCann、Sancho/BBDO、Ogilvy、Geometryなどのエージェンシーで活躍し、現在はGrey コロンビアの社長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めています。コロンビア史上初のOne Showでの金賞、デザイン部門での金獅子賞、そしてニューヨークのアートディレクターズクラブで唯一のグランプリを受賞したチームの一員でもあります。ロンドンのD&AD賞ではダイレクト部門の審査員、カンヌライオンズではデザイン部門とダイレクト部門の審査員を2回、ドバイリンクスではアウトドア、インタラクティブ、モバイル、プロモ&アクティベーション部門の審査員長、アルゼンチンのEl Ojo de Iberoaméricaではプロモ&アクティベーション部門の審査員長、コロンビアのYoung Lionsでは審査員長、リオデジャネイロのWave Festivalではデザイン部門とプロモ&アクティベーション部門の審査員長を務めたほか、フェスティバルでも審査員を務めてきました。Creative Circle(イギリス)、Círculo de Oro(メキシコ)、Jade(グアテマラ)、Gran APAP(ペルー)、New York Festivals、WINA、Echo Awards、Slide Prix、Lápiz de Aceroなどでも活躍しています。カンヌライオンズでは14のカテゴリーで受賞し、クリオ、ロンドン、ワンショー、D&AD、Ojo de Iberoamérica、Sol de San Sebastián、Communication Arts、New York Festivals、Wave、Fiap、Círculo de Oro、Antigua、J Chiat、Caribe、そしてEl DoradoやLápiz de Aceroといった地元の賞も受賞しています。2016年には、コロンビア人として初めてロンドンを拠点とするエージェンシーを率いて、イギリスのGeometryのクリエイティブ部長に就任し、2021年1月にGrey コロンビアの社長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任する前は、メキシコを拠点とするラテンアメリカのGeometryのクリエイティブ・ディレクターを務めていました。
グレイコロンビアのプレジデント、ホルヘ・セラーノはマーケティングおよび広告の世界で20年以上にわたる経験を持っています。起業家精神とマネジメントのスキルにより、ホルヘは地域でも最も効果的で高利益のエージェンシーのリーダーになりました。彼のリーダーシップの下、グレイは卓越したビジネス結果を生むローカルおよび地域のブランドを構築しました。
ホルヘはBTLおよびATL領域、ブランドマネジメント、パブリックリレーションズの経験があります。それゆえ、彼はエージェンシーのすべてのクライアントがインテグレーテッド(統合型)な戦略の重要性を理解すること、および各クライアントに対するアドバイザー兼ビジネスパートナーになることを助けてきました。
彼のマネジメント経験には、プロクター&ギャンブル、Nacional de Chocolates、Alquería、グラクソスミスクライン、ベーリンガー・インゲルハイム、Tigo、バンコ・サンタンデール、Terpel、ソニー、Aguardiente Néctar、Ron SantaFe、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、Arroz Diana、El Espectador, Servibanca、Porvenir、Fruco、Noel、Zenú、Alpina、Celumóvil、インテル、Ramo、Alkosto、フィリップス、フォルクスワーゲン、マツダ、ルノー、メルセデスベンツ等が含まれます。