マルクはモントリオールに拠点を置くTANKを率いてきた人物です。彼のリードのもとTANKはここ10年で大きく成長しました。今マルクはTANKと当社との合併でできたばかりのナショナルエージェンシーチームのさらなる成長を目指そうとしています。彼は業界の先駆者として評判が高く、消費者とのコミュニケーション、ヘルスケアコミュニケーションの両分野で目覚ましい業績を挙げてきました。彼は同じ志を持つクリエイティブや戦略ブレーンの中でもとりわけ優れた人を常に近くに置き、彼らに専門性、システマティックな思考を発揮させ問題解決にあたらせる、というやり方を貫いてきました。
マルクはパイオニアスピリットに溢れ、クライアントのビジネスの現実に合わせて熱心に仕事に取り組むため、クライアントとの間に長期的信頼関係を築き上げてきました。彼はA2C (The Association of Creative Communications Agencies) 理事として、モントリオールを創造性溢れるホットスポットにしグローバルレベルでの注目度を高めるという目標に向かって邁進しています。2人の子供の父親であり、アウトドアが大好き。例えばハイキングで山に登りスキーで滑り降りるなどいつも新しいチャレンジを探しています。
パトリスはカナダのグレイ全オフィスの財務の健全性・管理の責任者です。通信産業で20年を超える経験を積んできましたがその間特に重視してきたのは、競争力が高く、クリエイティブで、常に変化し続けるビジネス環境です。
グレイに入る直前までパトリスはマルテル社 (レオバーネットのケベックオフィス) の財務・管理部長を務め、北米全体の会計業務、会計プロセスのアップグレードを統括していました。それ以前にはBCPで買収及び2社の統合に関わり、同社のプロモーションやイベントの多様化を図りました。
パトリスはケベック大学モントリオール校の経営科学学院で管理会計の学士号を取得しました。彼は企業人として優れた姿勢を持ち、社内外で有意義な関係を結ぶことに意欲的です。これはリーダーとしての積極的でダイナミックなスタイルにつながり、彼の率いる職場は素晴らしいカルチャーを持つものとなっています。
ニコルは20年近く前に広告業界に入り、キャリアをスタートさせました。BBDO社でピザハットやペプシコーラを担当してポートフォリオを確立し、最終的にはペプシコーラ・カナダの歴史上最大のパッケージ商品のプロモーションを主導、実行しています。
さらに彼女は、Grip Limited社に移ってBell Sympaticoのリレーションシップ業務に取り組みました。その後DDB社に移籍し、ジョンソン・エンド・ジョンソンおよびCialisの事業を管理しました(これにより、彼女のチームは2つのカンヌライオンズ賞を受賞しました)。
ニコルは最初、Greyにクライアントサービス担当VP兼ディレクターとして参加。今後、すべての顧客関係業務および社内トレーニング・人材配置のニーズを監督することになります。
彼女は現在、パートナーであるジェームズ・アンスレーとともに、あらゆる角度から同エージェンシーを監督しています。
ニコルは熱心なスポーツファンで、旅行好きです。お気に入りのサッカーチームを応援するため、夫と2人の幼い息子と一緒に世界中をめぐっています。
ジェームズはオンタリオ州バリーに生まれました。ゲルフ大学で農学の学位取得後、広告の世界に飛び込みました。それ以来彼は、ジープ、ペプシ、RBC、インフィニティ、ビザ、リグレー、ウィスカス、ファーストオンタリオ・クレジットユニオンをはじめとするブランドと仕事を行ってきました。彼の業績はD&AD、The One Show、マーケティング・マガジン、ルーツァーズ・アーカイブ、ザ・キャシーズ、ADCCで特集されてきました。
ジェームズはBBDOトロントでキャリアをスタートさせ、8年間にわたって実力を磨きました。変化を求めて2004年にTBWA/トロントに移った彼は、同社でクリエイティブ・ディレクターに就任しました。2011年秋にグレイカナダからの誘いを受けた彼は、スパダイナ・アベニューを115メートル北上し、チームに加わりました。
ブランド構築を行っていないときのジェームズは、受賞歴のあるコッカープーとの散歩や、世界中の人里離れた山々での登山を楽しんでいます。
イアンはGRAY Canadaに入社し、代理店のすべてのクライアント、その研究業務、データチーム、およびコアプランニンググループなど全体にわたる戦略的プランニングを主導している。18年のキャリアの中で、ウェストワースは、Leo Burnett、BBH New York、JWTなどの世界クラスの広告代理店で働いて腕を磨き、コカ・コーラ、ケロッグ、ホンダ、任天堂、ディアジオ、ラバット、ウォルマート、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ネスレなど、多くの主要なグローバルブランドに専門知識を提供している。広告の仕事以外にも、彼は、ストラテジスト、モデレーター、ワークショップファシリテーターとして研究業界で3年間を過ごしている。
カレンはエンゲージメント&ロイヤリティ・プログラムを、コンテンツとディレクションにフォーカスするGrey事業の範疇で展開してきた経験を19年以上持つ。彼女は我々のクライアンが行う様々な事業のダイレクト・マーケティングやCRMの実施を、Greyの代表として主導してきた。その中にはボルボ、ブラウンフォーマン、HSBC、そしてオヴァリアン・カンサー・カナダの消費者マーケティングの仕事も含まれる。
GREYに入社する前、カレンはジャベリン/トーテムで8年間働いていた。そこで彼女は、自身の持つCRMの専門性を駆使し、いくつもの北米プログラムの立ち上げ(および継続的適正化)を主導した。直近では、P&G、CAA、カナディアンタイヤなどの取引先に、クライアント・ポートフォリオの戦略的管理監督を提供する、トーテムのクライアント・サービス・チームを統率する責任者を務めていた。
スティーブは広告業界におけるキャリアを約20年前に開始しました。トロントのMacLaren McCannにてGeneral Motorsのリテール顧客を担当した後、JWT、BBDO、TAXIなどの一流の代理店で勤務しました。
スティーブは長年にわたり、多数のCARA食品ブランドの担当、Scotiabankとの金融サービス、Mercedes-Benzの自動車サービスなど、品質システム規制(QSR)をはじめとする幅広いカテゴリーにおいて国内外の幅広い経験を積みました。
広告業界でのキャリアにおけるハイライトは、戦略的および創造的なSick Kidsの「Vs」キャンペーンの初期開発においてアカウントリードを務めたことです。
スティーブは最近、VP、ビジネスリード・成長担当としてGRAYチームに参加しました。これには、とりわけVolvo Canadaのアカウントを担当することも含まれます。
仕事以外の時間は家族と時間を過ごすのが大好きです。 最近では数多くのサッカーチームやバスケットボールチームでコーチをしています。